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ミャンマー緊急支援

寄付を受け取った方々の声④ Dさん(国防省の調査官)

Dさんは23歳の仏教徒の女性です。国防省の調査官として働いていましたが、市民的不服従運動(以下、CDM)に参加して令状が出されたため、2021年4月に避難しました。今はCDMに参加した人の妻を支援する団体の活動に参加しています。クーデター前は月収20万チャット(約15,600円[1])でしたが、今は安定した収入がなく、支援に頼っています。今住んでいる場所では、収入を得る機会が限られており、生計をどう立てていくかが一番の課題です。

「国軍・治安部隊は何百人もの無罪の人びとを殺し、村を焼き払っています。私は現地で活動する仲間たちと密に連携し、軍事政権の非人道的な行為に対して、共に闘っています。私はこの戦いに勝ちたいですし、きっと勝てると信じています。正義は常に勝つべきですから。私たちの闘いは厳しいかもしれませんが、決して屈しません。メディアでの報道が減ってしまったので、今ここで何が起こっているのか、世界の人びとは知らないでしょう。ここで起きていることは、ただの内戦ではありません。軍事政権は戦争犯罪と同時に人道に対する罪を犯しているのです。人びとは殺され、財産は没収され、盗まれ、破壊されます。女性や子どもたちは性的・身体的な虐待を受けています。私たちの闘いはまだ終わっていないことを、皆さんに知ってもらいたいです。あなたの助けを必要としています。どうか共に闘ってください。」

Dさんの暮らす場所

[1]2021年1月のレート:1円=0.078チャット

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