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お知らせ

11/10マレーシア・シンガポール映画 連続上映会 Vol.1『シンガポールへ、愛をこめて』

これまであまり伝えられてこなかったアジアの現代史(マレーシア、シンガポール)についての映画を、2回の日程で2本上映します。映画を通して、アジアの歴史を学び、日本との関わりを考えてみませんか?11/10開催の Vol.1 ではシンガポール映画を上映します。

シンガポール映画「シンガポールへ、愛をこめて」

タン・ピンピン監督『To Singapore, with Love(星国愛)』
<2013年/70分/シンガポール/英語・華語・マレー語・海南語/日本語字幕・英語字幕>

*映画上映後に本作の日本上映のために尽力されてきたシンガポール映画研究者の盛田茂氏の解説があります。

開催概要

■日時:2018年11月10日(土)14時~16時
    14時~15時15分:映画上映
    15時20分~16時:盛田茂氏による解説および質疑応答
■場所:パルシック2階会議室(千代田区神田淡路町1-7-11東洋ビル2階 アクセス
■参加費:一般1,500円、パルシック会員1,000円
    (資料およびフェアトレードの有機コーヒー1杯付)
■定員:25名(※要予約)

映画の概要

シンガポールで1999年から映像作品を発表するタン・ピンピン監督(1969年生)の「To Singapore, with Love(星国恋)」(2013年)は、1960-70年代に祖国シンガポールを追われタイ、マレーシア、英国に居住せざるを得ない政治亡命者の母国への思いを聞き取り、記録したドキュメンタリー映画です。目覚ましい経済発展を遂げるシンガポールの、語られることのなかった歴史を明らかにした本作品は、第10回ドバイ国際映画祭アジア・アフリカ・ドキュメンタリー映画部門最優秀監督賞を受賞し(2013年)、米国、英国、ドイツ、韓国などで上映され高い評価を受けています。しかし、本作品は「国の安全保障の脅威になる」としてシンガポール国内での上映、配給が禁止されています。

盛田茂氏の略歴

1949年、神奈川県生まれ。三井不動産株式会社、株式会社スタジオジブリに勤務。2011年、明治学院大学大学院文学研究科映像芸術学専攻博士課程修了(芸術学博士)。シンガポール映画を通してシンガポール社会を分析した著書『シンガポールの光と影 この国の映画監督たち』を2015年に執筆。

申込・お問合せ

「11/10映画上映会参加可希望」の旨ご明記の上、下記までお申し込みください。定員になり次第、お申込受付を終了いたします。

特定非営利活動法人パルシック東京事務所 担当:西森
東京都千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1階
(tel) 03-3253-8990  (fax) 03-6206-8906 (mail) office@parcic.org

年末開催「マレー半島の人びとの歴史をたどる旅」参加者募集

12月24日~30日には、実際にマレーシアとシンガポールを訪れて、その現代史を辿るツアー「マレー半島の人びとの歴史をたどる旅」を開催します!映画をご覧になった後に、ツアーに参加して現地を訪問し、さらに知識を深めてみませんか?詳細はWebサイトをご覧ください。https://www.parcic.org/news/tour/tour_malaysia/13793/