PARCIC

お知らせ

マレーシア国ペナンにおける「英語と文化」研修

日本の大学生がマレーシアで英語の語学研修と、多文化社会や環境問題について学べる講義・体験学習を組み合わせた教育プログラムです。スーパーグローバルハイスクール、グローバル・スタディーズのカリキュラムの一環としてご協力できるプログラムと考えております。
プログラムはご要望に応じて、訪問先・日数・内容等をカスタマイズすることが可能です。お気軽にご相談ください。

(2015年12月更新)

マレーシアはマレー系、華僑系、インド系住民が住む、多民族、多文化、多言語の国です。そのために英語が共通言語として一般に使われています。街の食堂では中国各地の料理、マレー料理、カレー、イスラム教徒のための料理など多彩な食事が楽しめます。今回の研修を行うのはそんなマレーシアの中でも美しい海や熱帯の花と世界遺産に指定されている19世紀の古い英国式建造物に囲まれたペナン島です。アジアの一角の、そんな環境の中で夏休みの1か月間で、しっかり英語を学び、土日は、町の歴史やマングローブなどの自然環境を学ぶ研修です。治安も安定しているので日本からのロングステイ者も多く、安心して勉強できる環境です。

1.研修の目的

  1.  英語で聞く、話す、読む、書くができるようになる実践的な英語学習
  2.  多文化社会としてのペナンの食や文化、暮らし、環境などに関する学びを英語で行う。
  3.  多文化社会を実際に経験する。

2.研修概要

  1.  期間:1カ月
  2.  参加人数:最少催行人数8名、最大人数30名
  3.  費用:29万円ほど。金額は実施時期、参加人数、航空券の価格などによって多少変更します。

3.研修内容

<英語研修内容>
ペナン島にある私立大学、KDU(Kolej Damansara Utama)ペナン校の英語学習センターの外国人向け短期集中英語コースです。同校はすでに15年間の外国人向け英語教育の経験を有し、これまでに40か国からの1200名の卒業生が巣立っています。
各国からの参加者と混ざって一緒に勉強します。初めに試験をして、初級、中級、上級のコースに分かれ、毎日、下記の通りの時刻表で「聞く」、「話す」、「読む」、「書く」を学びます。それぞれのレベルに応じて、例えば「英語で一般的な会話ができるようになる」、「英字紙を読めるようになる」、「英語で簡単なレポートを作成できる」などの目標を設定し、その目標に応じて学習計画の詳細を決めます。

カリキュラム案(2016年8月4週間コースの例)
日付 授業内容
8/13(土) 移動(東京⇒ペナン)
8/14(日) 必要な買い出しなど
8/15(月) オリエンテーション、英語のレベル分けテスト
8/16(火) ~ 18(木) 英語クラス
8/19(金) 英語クラス、マレーシア社会について特別講義
8/20(土) ペナン市内散策
8/21(日) 休息
8/22(月) ~ 26(金) 英語クラス
8/27(土) 漁民グループと植林、民家でホームステイ
8/28(日) 漁業を見学
8/29(月) ~ 31(水) 英語クラス
9/1(木) 英語クラス
9/2(金) 英語クラス、オイルパームプランテーションについての特別講義
9/3(土) イポーでプランテーション訪問、イポーで宿泊
9/4(日) イポーからペナンに移動
9/5(月) ~ 9(金) 英語クラス
9/10(土) 自由行動
9/11(日) 移動(ペナン⇒東京)

※4週間コース以外にも、2週間、3週間など、ご希望に応じて期間を設定できます。

<週末課外カリキュラム=文化、歴史、環境>
週末に学者や研究者が構成するペナンのNGO、Aliranのコーディネートによる課外コースを設定。英語でのコミュ二ケーションやディスカッションを体験できる。平日の夕方にいくつかのオプショナル・プログラムを用意する。

  1. ペナンの歴史と文化
    Penang Heritage Trustの案内でジョージタウンの世界遺産を中心に歩く。Anwar Fazalさんに日本とペナンの交流の歴史についてのお話を聞く。
  2. 植林プログラム
    PIFWA(Penang Inshore Fishermen’s Association=沿岸魚民の組織)代表イリアスからマングローブに関する話しを聞く。マレーシアの小漁民の沿岸漁業を体験し、マレー人カンポンでのホームステイ体験
  3. パームオイルプランテーション視察
    インド人移民の多いイポー州のオイルパームプランテーションを訪問。マレーシア経済の中核を占めるプランデーション経済がもたらす環境への影響やそこで働く住民の抱える問題を学ぶ。
MangrovePlanting

マングローブ植林体験の様子

4.宿舎

KDUの学生用ホステルを使用します。

5.食事

宿舎での自炊も可能です。ペナンは屋台が多く、屋台でも食事ができます。

6.緊急対応

現地ではマレーシア人女性およびKDUのスタッフが緊急時に英語で応答します。また、日本から日本人スタッフが同行し、最初の1週間ほど生活に慣れるまで必要な対応をします。

7.その他

KDUの学校内には、スポーツジム、図書館(閲覧のみ、貸出は不可)、食堂の設備があり、自由に出入り・使用できます。学校内ではWiFiを無料で使えます。また、強い意欲と高い語学力がある人には、KDUの面接を経て、放課後にマレーシアのNGOやNPOでインターンシップ活動をできます。
休日には、市内観光や買い物、海でシュノーケリングなどのマリンスポーツも楽しめます。

プログラム実施・問い合わせ先

特定非営利活動法人パルシック
〒101-0063 千代田区神田淡路町1-7-11 東洋ビル1F
電話 03-3253-8990 FAX 03-6206-8906
お問い合わせフォーム

旅行企画・実施

株式会社ピース・イン・ツアー(観光庁長官登録旅行業第1917号)
(社)日本旅行業協会(JATA)正会員/総合旅行業務取扱管理者 原優二
〒162-0042 東京都新宿区早稲田町67 早稲田クローバービル5F
Web: http://www.pitt.jp/