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【2.19開催】ミャンマー講座2026 <負の記憶>の語られ方-日本占領期のビルマ(1942-45)をめぐる聞き取りから

  • イベント
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いまや16万人を超える在日ミャンマー人の人びと。その多くは2021年のクーデター後の軍政による圧政を逃れるため来日した若い世代です。彼らは日本にどのようなイメージを抱いてやってきたのでしょうか。そのことを考える際、私たちはアジア・太平洋戦争中の日本軍によるビルマ侵攻と占領という<負の歴史>を思い起こす必要があります。3年半の間、多くのミャンマーの人びとが日本軍の圧政下で苦しみました。

本講演では、根本敬先生が過去に行った100人近くにのぼる日本占領期経験者に対する聞き取りから、特徴的なものを3つ取り上げ、この時代の<負の記憶>の語られ方を紹介します。加えて、ミャンマーの教科書への記述や抗日文学の特徴、根本先生がビルマ留学中(1985-87)に経験した忘れがたいエピソードをご紹介いただきながら、なぜ、ミャンマーの人びとが、日本占領期の苦しい記憶がありながらも、独立後に日本と日本人を好意的に受け止めるようになったのか、その要因を考えます。

オンラインでの開催です。ぜひお気軽にご参加ください。

開催概要

日時:2026年2月19日(木)19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom)
講師:根本敬さん(上智大学名誉教授)
参加費:① 無料 ② ミャンマーへの寄付つきチケット 1口500円
    (※2口以上のご寄付は、チケットを口数分お申込みください。)
*活動費にできるだけ多く回すため、今回の寄付つきチケットの寄付額については、領収書をお送りしません。領収書が必要な方は、ご連絡ください。
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
参加方法:お申込みいただいた方に、開催の2日前に Zoom のURLをご連絡します。

スピーカーのご紹介

根本敬さん(上智大学名誉教授)
専門はビルマ近現代史。2021年クーデター直後に「緊急支援:クーデター下のミャンマー市民へ医療・食料支援を」というクラウドファンディングを研究者やNGO関係者と共に立ち上げ、多くの支援を届けた。主著に『物語ビルマの歴史-王朝時代から現代まで』(中公新書、2014年)、『アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道』(岩波書店、2015年)、『つながるビルマ、つなげるビルマ-光と影と幻と』(彩流社、2023年)、(共編著)『アジアの独裁と「建国の父」-英雄像の形成とゆらぎ』(彩流社、2024年)ほか。

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