東京事務所 事務局長/民際教育・民際協力事業担当
2010年12月から約3年間スリランカのジャフナ事務所に駐在した後、2013年秋から東京事務所に勤務。民際事業担当として、日本とスリランカ、マレーシアのペナンを行き来しています。この6年間、スリランカとマレーシアの人や食に育てられてきました。日本からの訪問者が増えるよう、教育・ツアー事業にも取り組んでいます。
フェアトレード担当
東日本大震災を機に、ひとつひとつの選択をもっと大事に積み重ねたいと思い2011年にパルシックに入職しました。東京事務所でフェアトレード部の担当をしています。特に関心があるのは、コーヒー、地域に根差したビジネス、農や食にまつわること。物心がついた時からダイエット中。
民際協力事業担当
公衆衛生学の大学院を修了後、東南アジア地域でのビジネスと人権の業界、その後IT業界勤務を経て、パルシックの西アジア地域の事業に携わっています。図書館が好きです。少林寺拳法中拳士三段。
民際協力事業担当
東京での会社員生活を経て、ソロモンとザンビアで保健分野のプロジェクトに従事。いつも現地の人びとの優しさと明るさに助けられてきました。2019年春からパルシックに仲間入りし、事業を東京からサポートしています。料理は作るのも好きですが、食べる方がもっと好き。
葛飾での居場所づくり(みんかふぇ)事業担当
大学院卒業後、西アフリカのベナンにてJICA海外協力隊の野菜栽培隊員として活動。その後、国連UNHCR協会やJICA本部を経て、多様性が共存できる、コミュニティのプロになりたいと思い、2022年4月から現職。防災士、カバディ一般選手、埼玉出身、葛飾区生まれ。
フェアトレード担当
自分にできる社会問題や国際協力との向き合い方を探して、福岡で営業職、フィリピンで協力隊、東京でNGO職員を経てパルシックの民際協力に出会いました。好きな言葉は、だるまさんは七転び八起き、しげ。
フェアトレード担当
生まれも育ちもタンザニアの、日本とタンザニアのブレンド(割合は適当)。より世界と繋がるような職につきたいと思い、パルシックに2021年6月、入職しました。コーヒーと紅茶のおいしい淹れ方を目下勉強中です。
広報担当
人生100年時代のちょうど折り返し地点にきたある日、残りわずかな(はずの)社会人生活をこのまま過ごしてよいのかとふと思い、長年勤めていた会社を退職、まったくの未経験ながらNGOの世界に飛び込みました。本業はバックパッカー。とある小説の主人公のように名刺に「旅行中」と入れるのが夢です。
広報担当
IT、Web業界での勤務を経てパルシックのIT、Web、イベント等の広報を担当。3.11の東日本大震災直後、緊急支援のために手薄になった東京事務所の、3日間だけの事務ボランティアに参加し、今に至ります。完全な猫派です。
経理担当
保険会社等のOLから専業主婦を経て、フェアトレードの仕事に携わるようになりました。個性的な正職員の皆さんから、日々たくさんのことを学んでいます。フェアトレード商品がもっと身近に、手軽に買える社会を目指して奮闘中です。元前橋観光大使(自称)。
民際協力事業担当
大学卒業後、NGO及び大学院でヨルダンのシリア難民支援活動に携わった後、民間企業で平和関連業務、政府外郭団体にて難民申請者への支援を行いパルシックに入職。大学まではスポーツ一筋の隠れ体育会系女子。最近は密かにバッティング練習中です。