PARCIC

シリア難民

シリア南東部 デリゾールのトリュフご飯

パルシックの活動地、トルコのシャンルウルファでは、日本で高級食材として知られているトリュフが採れます。トリュフの山での収穫期は3月と4月の2か月間で、地元のマーケットではこの時期に1kg 約100リラ(約2千円)で購入することができます。

このトリュフはトルコ語ではケメ(Keme)と呼ばれています。2019年現在、シャンルウルファにいる多くのシリア難民はシリアの南東部のデリゾール県から避難してきており、スタッフから聞くところによると、なんとそのデリゾール県でもトルコと同じ時期にトリュフを収穫できるとのこと。デリゾール県ではチャマー(Chama)と呼ばれていて、砂漠で採れるのだそうです。

今回は、デリゾールで食べられているトリュフご飯をご紹介します。

長いお米を洗い、鍋で調理していきます

長いお米を洗い、鍋で調理していきます

肉は羊の肉を使います

肉は羊の肉を使います

羊乳バター(Ghee/ギー)をいれます

羊乳バター(Ghee/ギー)をいれます

羊肉を炒め、塩とスパイスで味付けし、そこに切ったトリュフを入れます

羊肉を炒め、塩とスパイスで味付けし、そこに切ったトリュフ(チャマー/Chama)を入れます

できあがり(手前の鍋)

できあがり(手前の鍋)

 

トリュフ自体に余り味はなく、何となくマッシュルームが入っているご飯のような感じでした。

(トルコ事務所 大野木)