PARCIC

シリア難民

[寄付のお願い] レバノン シリア難民の子どもたちに給食を!

シリア難民の子どもたちの成長と未来を共に支えるために、寄付のご協力をお願いいたします

教育センターに通う生徒たちが空腹でない状態で授業を受けられ、発育を支える栄養が毎日とれるようになるために、皆さまのご協力が必要です。

子どもたちが未来への希望を持って生きていく手助けのために、ご寄付をよろしくお願いいたします。

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レバノン ベカー県で生活する子どもたちの現状

レバノンには、約100万にのぼるシリア難民が暮らしており、最も多くのシリア難民の生活しているベカー県ではその多くがシリアでの紛争が始まってから過去数年以上にわたりテントでの生活をつづけています。彼らの多くはイドリブやホムス、ダラアなどシリア国内で激しい戦闘被害を受けた地域から逃れてきた人びとです。その時の記憶をはっきりと記憶している子どもたちも少なくありません。

レバノン国内ではシリア難民の子どもたちの公立学校への受け入れ体制を強化する努力がなされていますが、まだまだ追いついていない状態です。難民としてレバノンへ来た際まだ就学前の年齢にあった子どもたちの中には、学校というものがどういうものなのか体験したことのない子どもたちも少なくありません。ベカー県はレバノンの中でも特に教育支援へのニーズが高い地域の1つです。

ベカー県でのパルシックの取り組み

パルシックは、教育を受ける機会を奪われてしまったシリア難民の子どもたちが教育を受けられるよう、ベカー県バレリアスにて教育センターを2017年10月に開校しました。270人の子どもたちが通い始めています。数年ぶりに、あるいは初めて学校に通う事をとても楽しみにしていた子どもたちからは「教育センターで教えてくれる先生たちが好き」「学校で読み書きができるようになりたい」など、元気な声が聞こえてきます。

テントの並ぶキャンプ地の中心に出来た教育センター

就学前教育の児童の教室の様子。先生の動きを真似て手遊びしています。

教育センターへ通う子どもたち

「4年前ダラアから家族でレバノンへ来ました。13歳の長男はすでに働いていて、建築や野菜の収穫などの仕事をするお父さんを助けています。以前ある団体が運営する教育施設へ娘たちを通わせることを考えたのですが、そこへ通うにはバスで30分かかり、そのための交通費を払う事が出来ませんでしたし、冬となるとさらに通学が困難となるため、通わせてあげることが出来ませんでした。でも今は家から歩いてすぐのところに教育センターができ、安心して子どもたちを通わせられてうれしいです。」
― 写真の姉妹のお母さんより

「学校に通い、将来は私の歯をみてくれたような歯医者さんになりたい。」
― ナドワちゃんより(写真左)

子どもたちへの軽食-懸念される栄養状態

教育センターでの生徒たちの1日は朝8時から始まり、途中で30分の大きな休憩をはさんで13時に終了です。自宅からおやつのサンドイッチを持って来て休憩中に食べている子どももいますが、持ってくることのできない子どもが大半です。中には空腹を満たすために安価なスナック菓子をほおばる子どもも見受けられ、彼らの栄養状態が懸念されます。

「レバノンやその他の西アジア地域の学校では、子どもたちは自宅からパンにチーズや野菜などを挟んだサンドイッチを持参し、お昼の休憩時間に食べるのが通常です。育ち盛りの子どもたちにとって、お腹が空いた状態で授業を受けることはとてもつらいことです。しかし、レバノンで難民として暮らす彼らにとって、例えそれが本当にささやかな、おやつの程度の量であっても、毎日子どもに持たせることは決して簡単ではありません。」
― センター長マージッドさんより

あなたのご寄付でできること

教育センターに通う生徒たち全員が軽食を得ることにより、空腹でない状態で授業を受けられ、そして発育を支える栄養が毎日とれるようになるために、皆さまのご協力が必要です。

長引くシリア内戦のさなかで、母国へ帰る日を辛抱強く待ち、たくましく生きる子どもたちの記憶に、教育センターで作りたてのサンドイッチを毎日ほおばっていた記憶が残りますように。そして、その記憶が子ども時代の良き思いでの一部となり、これから成長したときに数々の困難を乗り越えていく支えとなってくれますように。その願いを込めて、教育センターの子どもたちへサンドイッチを毎日提供していきます。

子どもたちが未来への希望を持って生きていく手助けを、皆さまのご協力と共に行ないたいと思います。ご協力をよろしくお願いいたします。

ご寄付の方法

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NPO法人パルシック(以下、パルシック)は2017年11月1日に東京都より認定NPO法人として認定されました。これにより、パルシックへのご寄付は、確定申告によって所得税、法人税、相続税などの寄付金控除を受けることが出来ます。

※確定申告にはパルシック発行の領収書が必要です。

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確定申告をすると、寄付金額合計の40%の税金の還付を受けることが出来ます。所得税の控除は、税額控除、所得控除から有利な方を選ぶことができます。多くの場合は、税額控除を選択するほうがより多くの金額が控除されます。