PARCIC

居場所づくり

はじめまして!加藤です~ご挨拶と春のご報告~

こんにちは!今年の2月中旬よりみんかふぇスタッフをしております加藤です。よろしくお願いします。

昨年7月からパルシック東京事務所でボランティアをしていたことのご縁で、このたびみんかふぇでのスタッフとなりました。もっともっと辿ると、東ティモールを舞台としたドキュメンタリー映画「カンタ!ティモール」を観たことで、東ティモールのフェアトレードコーヒー生豆を探し求めてパルシックを知り、ボランティアをさせていただき・・・今、ここに至っています。自宅では手網の銀杏煎り器でコーヒー焙煎をしているコーヒー好きです。(焙煎の話もぜひまた別の機会に詳しく報告させてください)

みんかふぇでは、パルシックの東ティモール産フェアトレード(無農薬・有機)のコーヒーをハンドドリップで1杯ずつ丁寧に淹れてお出ししています。

200円でこんなに美味しいコーヒーが!と驚いていただいたことも。

コーヒーのほか、スリランカのオーガニック紅茶や東ティモールのハーブティーなど、すべて200円で提供しています。

いずれのメニューも生産者さんたちの支援につながりつつ、香りもよく心も癒され、優しい味で本当におすすめです。個人的にも大好きなメニューばかりなので、ドリンクを用意するのもとても楽しい時間です。まだ利用されたことがない方も、ぜひ遊びにいらしてください。お待ちしています。

さて、そんなみんかふぇでは昨年の緊急事態宣言前後より、コロナ禍に対応し、状況をみながら子ども食堂の自粛や再開(そして現在は再び休止・・・)、お弁当配布プロジェクトや食材配布(フードパントリー)、イベントなどのさまざまな事業を行ってきました。 私がみんかふぇに来てからも沢山のプロジェクトが発動されましたのでご報告していきます。

先日の修了式時期には、この1年間のがんばりを労い合いたい!という気持ちを込め、いつものお弁当配布から少し趣向を変えた「お楽しみ☆お弁当」と題して、「ピザ」を配布しました。

ピザはいくつかの種類を組み合わせてお配りしました。

子ども食堂の休止やイベントの自粛などで、みなさんと一緒に食事をしながらの労いの時間は持てないなか、「同じ日にピザを食べる」という楽しさを共有できたなぁと実感しています。利用者のみなさんからは、「すごく久しぶりにいろんな種類のピザが食べられて嬉しかった」「子どもたちが喜んでいる姿をみて和みました」というような喜びの声を多数いただきました。 また、春休み期間にあわせてお子さんに官製はがきを配布。

メッセージを添えました。

会いたい人にも会えない時期が続くなか、離れて暮らす家族や親せき、友だちや先生にお手紙を出してね、というメッセージを添えたところ、「〇〇ちゃんに出したい!」「おばあちゃんに出そうか」などの声が聞かれ。大人にとってはメールやLINEで気軽にメッセージのやりとりができる昨今ですが、時間をかけて相手を想って手書きする時間を、子どもたちに楽しんでもらえたのかなぁと思っています。

さらに春休み中には、「新学期の準備をしよう!」と題して図書カードを用意しました。

この図書カードはいただいたご寄付を活用させていただきました。

本来であれば新学期スタートを前に、ボランティアさんと一緒に文具店に行って必要な文房具を揃える、という経験をしてもらいたかったのですが、コロナ感染状況を鑑みイベント開催は断念。そこで、文具も購入可能な図書カードを配布しました。子どもたちに渡すと「何を買おうかな」とニコニコする子や「前から欲しかった〇〇を買うんだ」という声など。笑顔でお買い物をしている姿が目に浮かび、新学期からもよい一年を!と願う気持ちにも力が入りました。

そしてこの4月以降、月2回開催だったフードパントリーは回数を増やし、毎週水曜日に行うことになりました。

各世帯別にビニール袋に食材を詰めてお渡し。密を避けて感染症対策をしています。

私自身フードパントリー事業に携わるのは初めてで慣れないことばかりでしたが、最近では利用者さんのお顔とお名前も一致してきました。お子さま連れでいらっしゃる方も多く、みなさんにお会いして近況を聞くのも、元気をもらう楽しい時間です。

2月には節分豆、3月にはひなあられを用意するなど、季節行事も取り入れて配布食材を準備。「食材」というだけでない季節を感じるような彩を添えた内容で、準備する側も楽しみながら運営していきたいと思っています。

またカフェやパントリーなどで皆さんにお会いできるときを楽しみにしています。これからもよろしくお願いします。

(みんかふぇ 加藤英美)

※この事業はジャパン・プラットフォームの助成、一般財団法人日本善意財団様と皆さまからのご寄付で実施しています。

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