PARCIC

居場所づくり

葛飾区居場所づくり「おすそわ券」

葛飾区の子どもたちは7月19日(金)に終業式を終え、夏休みに入りました。田舎に行くのを楽しみにしている子、特にまだ予定は決まっていない子、夏休み中も学校での学習クラスやプールで案外忙しくしている子、など様々です。夏休み中でも子どもも先生もお忙しいのですね。。。

1年前は子どもたちとの付き合いがなかったので、夏休みをどう過ごしているのかもよく分からず仕舞いでしたが、今は子どもたちの夏休みの過ごし方が少しだけ分かるようになりました。ただ、やはり夏休みに入ってからは、学校生活が中心ではなく、遊びが中心のようで、勉強見て!というお子さんはめっきり減りました。気持ちは分かります。

先日から「おすそわ券」プロジェクトを開始しました。おすそわ券とは、アメリカ発祥の「ペイ・フォワード:次の人のために(恩送り)」を真似したものです。正直申しますと、(一社)つくろい東京ファンドさんが運営する「カフェ潮の路」でおこなっている「お福わけ券」の完全コピーです。

1枚200円でおすそわ券をご購入いただき、次の人がその券を使って無料でご飯を食べたり、コーヒーを飲んだりできます。ここに来るお子さんの中には、お母さんに子ども食堂参加費200円をもらうのにきっと躊躇したこともあるんじゃないかな、と思ったことがきっかけで始めてみました。

素敵な券のデザインはパルシックインターン生の山口君です。早速、ボランティアに参加してくださった大学生が1枚購入してくれました。その他の券の代金はこれまで皆さまからご寄付箱にいただいたお金でやりくりしました。

実際にご利用いただけるかどうかは未知ですが、子どもたちや大人の方が気軽にご利用くださり、また券を使うであろう人に想いを馳せてこの券を購入いただくーーそんな小さな循環がここで生まれればいいなぁ、と思っています。

活躍なるか?おすそわ券!

活躍なるか?おすそわ券!

(みんかふぇ 大坂 智美)