home  スリランカTop
 
基礎情報
ジャフナ漁村女性の声
パルシックの活動
スリランカ報告
基礎情報
パルシックの活動
コーヒー生産者の声
東ティモール報告
カフェティモール  
コーヒーができるまで
コーヒーの淹れ方
ウバ紅茶
ウバ紅茶の淹れ方
スリランカ紅茶の淹れ方
お店紹介  
ご支援、ご参加を
お願いします。
パルシックでは、地域やプロジェクト支援のためのご寄付、インターンシップとボランティアを募集しています。皆さまのご支援、ご参加をお待ちしております。
賛助会員・サポーターになる
寄付をする
ボランティアをする




スリランカでは、1983年から続いた内戦が2002年停戦となりました。けれどその喜びと復興に沸いたのも束の間。2004年末にはインド洋沖地震による津波がこの地を襲い、2005年から北東部での緊張が増し、2006年8月には爆撃が再開され、国道A9号線が閉鎖されました。2008年1月2日、スリランカ政府は停戦合意を正式に破棄しました。スリランカ政府軍の支配下にあるジャフナ半島に住むタミール人たちは相対立するスリランカ政府軍とLTTEとの間の戦況によって翻弄され続けています。パルシックは2004年からスリランカの北端、内戦で苦しむジャフナ半島の漁民たちへの支援を開始しました。

国道の閉鎖によって、ジャフナ半島に住む60万人の人々は他の地域から切り離され、コロンボから週2〜3回船で運ばれる物資に頼って生活しています。米、小麦などの基礎食品の物価が3-4倍に高騰してしまいました。そのうえ、沿岸地域は内戦のために立ち入り禁止になっている地域も多く、それ以外の地域でも、エンジンの使用、夜間の漁が禁止されており、漁獲は通常の3分の1以下となってしまいました。所得は月額1000-3000ルピー程度になってしまいました。米10キロで1200ルピーするので、食べるものに事欠く生活です。

パルシックでは、2007年初め、市民の寄付で、このジャフナ半島の漁村に食料を届ける支援を行いましたが、再燃した内戦が長期化する中で、漁村の人々が持続的に食べていかれるようにと、漁村での養鶏事業を開始しました。漁村の貧困世帯の女性たちに若雛、鶏小屋などを提供し、鶏の飼い方をトレーニングします。女性たちは、卵を子供たちに食べさせ、余った卵を村のキオスクに売ります。さらに卵の一部を孵化させて鶏を増やしています。漁村の貧困家庭が何とか食べていかれるように、皆様の支援をお願いします。