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みやっちの東ティモール滞在日誌 #6 ~ミクロレットに乗って市内見学、と豆まき~

ミクロレットに乗って市内見学、と豆まき

今日は休日の東ティモールですが、朝からあいにくの雨模様。家でゴロゴロしていたのですが、雨が止んだのを機に、ディリ市内見学を開始しました。といっても、自転車では移動距離が限られてしまうため、市内を走るミクロレット(ミニバス)に乗ってお出かけです。

ミクロレットはディリ市内を1番~10番のルートで走っています。日々ミクロレットの数字を見ては、スタッフの大坂と「10番に乗ればとりあえず事務所に帰れる」なんて話をしながらも、何番がどのルートを走っているのかちゃんと分っておらず、上手く活用できていませんでした。そんな話をテトゥン語レッスンで同じクラスだった青年海外協力隊員の方にしたら、「ミクロレットのルートマップを持ってるよ」というので、お願いしてコピーしていただきました。

 

東ティモールのミニバス「ミクロレット(mikrolet)」。

東ティモールのミニバス「ミクロレット(mikrolet)」。
休日のディリ市内をめぐる交通手段として利用中。

 

「まずは10番を制覇!」と、人差し指で合図をして乗り込みました。人がいっぱいで乗れない時は、合図をしても止まってくれません。女性や子供、お年寄りを優先的に席に座らせ、男の人は出入口に掴まったりして乗っています。外国人は(あまり利用することがないかもしれませんが)席に座らせてくれます。

市内にある学校や市場、政府機関の建物などを眺めながら乗ること約1時間。事務所の近くに戻ってきたので、車内のポールをコインで「カンカン」と音を鳴らし、「止まって」と合図をします。車内は音楽が流れていたりして少々うるさいのですが、運転手さんはちゃんと止まってくれます。

 

PALACIO DO GOVERNO(パラシオ・ド・ゴベルノ)

PALACIO DO GOVERNO(パラシオ・ド・ゴベルノ)
通称パラシオゴベルノ。東ティモールの国会議事堂です。

 

一回の乗車で25センタボ(25円くらい)と聞いていたので、25センタボを渡そうとすると「50センタボだよ」と言われ困惑。ニュアンスから「1周乗ってたんだから倍の値段だよ」という風に解釈し、お金を支払いました。これも経験です!それでも、片道25センタボなら、タクシーに乗るよりもずっと安く済みます。

さて、2月3日といえば日本では「節分の日」。つまり豆まきの日!ということで、スタッフの伊藤家にて、ミチヨさんという方からいただいた豆まきセット(節分豆+鬼のお面)で豆まき大会開催!「鬼は外」「福は内」と豆をまくのは何年ぶりでしょう。ぼくは、終始“鬼”の役にされ、追い出されてばかりでした(笑)。

 

鬼のお面。

鬼のお面。被るときにつけた輪ゴムがキツく、豆まき終了後、少し耳が痛かったです。

 

そして豆まきを終え、豆を食べるタイミングになりました。伊藤家の子供たちは豆の味が気に入ったらしく、年齢の数だけ豆を食べるはずが、何度も年の数だけ豆を食べていました。「たくさん食べたから、もう大人になっちゃったねー」なんて冗談を言いながら、みんなで楽しく過ごした節分の日 in 東ティモールでした。

(東ティモール事務所 宮田悠史)