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みやっちの東ティモール滞在日誌 #5 ~東ティモールスポット特集~

東ティモールスポット特集 「ラルゴ・デ・レシデ(Largo de lecide)」

首都ディリの東寄り、海岸沿いに位置しており、昨年の大統領選前に新たに整備され、人々の憩いの場として利用されています。ブランコやシーソーがあるので子供連れの家族が遊びに来たり、Wi-Fiが使えるため、ノートパソコンを持ってきてFacebookをする若者がいたり、ヤシジュースを売るおじさんがいたり、などなど。

ラルゴデシエデの文字

ラルゴ・デ・レシデ(Largo de lecide)の文字。車の行き来が多く、ちゃんと撮るのが大変でした!

 

WiFiスポット

WiFiスポットは若者の憩いの場に。

 先日、栃木県にある“アジア学院(ARI)”という農業を勉強する学校で約1年近く勉強していた、東ティモール人の“ジュリアオンさん”と知り合う機会がありました。ぼくも栃木県出身で、学生時代にアジア学院へ何度か足を運んでいたという経緯から「今度一緒に勉強しましょう」という流れになりました。

土曜日の午後、僕はテトゥン語、ジュリアオンさんは日本語を一緒に勉強する約束をし、ラルゴ・デ・レシデで待ち合わせをしました。海を眺めつつ時折吹く潮風に揺られながら、ジュリアオンさん、3日前に日本語を勉強し始めたというアノさん、僕の3人で会話をしながら有意義な時間を過ごしました。2時間近く勉強しましたが、ほとんどぼくへのテトゥン語レッスンに時間を費やしてくれました。ありがたい限りです。ぼくはというと、ひらがなの五十音を読み書きしたくらい。彼らは、教会でシスター中村(日本人で東ティモールに長期滞在されている)という方に、定期的に日本語を教わっているそうです。 3日前から勉強を始めたアノさんも、日本語で簡単な挨拶ができるくらい話せてびっくりしました!

海辺の景色

海辺の景色。魚採りや船に乗っている人もちらほら。

勉強が終わった後、「勉強を始めてまだ3週間なのに、上達が早いよ(的なニュアンス)」「ティモールの人はテトゥン語で話すのが好きだから、これからも積極的に会話したほうがいいよ。きっとテトゥン語で話しかけてくれるのを楽しみにしてるから」という言葉をいただき、正直、焦っていた気持ちが少し軽くなった気がしました。東ティモール生活もまだまだこれからですが、テトゥン語をもっと勉強してペラペラ話せるようになりたいと思います。

ミクロレットで一緒に帰り、途中で降りて買い物をしていて、ふと「写真を撮るの忘れた」と思いだしました。ついつい勉強に夢中で…次の機会には3ショットの写真をお披露目できればと思います。

(東ティモール事務所 宮田悠史)