[PARCIC]特定非営利活動法人 パルシックは東ティモール、スリランカでフェアトレードを含めた「民際協力」活動を展開しています。


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東ティモールでの活動
東ティモールは、インドネシアによる軍事支配の23年間を経て、2002年に念願の独立を果たしました。長い植民地支配をうけた結果、あらゆるものを輸入に頼らざるをえません。そして独立当時、この国から輸出できるものはコーヒーしかありませんでした。そこで、多くの犠牲を払って達成した、この国の独立を支えるためにパルシックは、コーヒー生産者の支援を開始しました。これまで、コーヒーの木から摘み取った赤い実を そのまま売っていた農民たちに、機材を提供し加工技術を教えることを通じて、質の高いコーヒーを作っています(カフェ・ティモール)。

アイナロ県マウベシ郡の標高1,200から1,500メートルの山の中でアラビカ種のコーヒーを作っています。日中の陽射しの強さに比べて朝晩の冷え込みが激しい 地域で、年間降雨量も多く、おいしいコーヒーが育つ条件に恵まれています。となりのエルメラ県サココでは、ロブスタ種のコーヒーを作っています。マウベシ郡のアラビカ種約30トン、サココのロブスタ種25トンを日本にフェアトレードで出荷しました(2011年度)。

 村の人たちの生活を改善していくためには、女性たちが収入を得なければならいないと考えて、女性による食品加工も始めています。はちみつ、ソラマメ・チップスなどの商品がディリの町のスーパーでも売られるようになってきました。間もなく、その商品の一つとしてハーブティも皆様のお手元にお届けします。