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マレーシアでの活動
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PIFWAメンバーとミーティング |
国民の65%がマレー人、25%が華人系、7%がインド系の住民となっており、マレー系住民の中には、地域ごとに異なる少数民族、先住民族もおり、異なった文化、風習、宗教をもつ多様性にとんだ人口構成の国です。
人種、都市と田舎での経済格差が大きく、近年では国民の中で貧富の格差が問題となっており、その経済格差の規模は東南アジア一といわれています。
産業はイギリスの植民地時代からのゴムのプランテーションや錫の採掘、天然ガスの掘削など、特定の農作物や鉱物の生産が盛んですが、ペナン島、ボルネオ島、ランカウイ島などリゾート開発も進んでおり、観光業も盛んです。
パルシックが支援するPIFWA(Penang InshoreFishermen Welfare Association)の活動地ペナン州にあるペナン島は、マレー半島北西岸にある小島で、面積285㎢、全島が花崗岩質の山地からなり、平地が少ないことが特徴です。ペナン島がイギリスの植民地になったのは1786年、以来マレーシア第一の貿易港の地位を保っていますが、現在は自由貿易港ではなくなったうえ、首都クアラルンプールの外港クランの発展により、輸出入額の対全国比が低下傾向にあります。平地が少ないという地形のため、近代工業の開発に遅れをとり、島の経済活動は停滞気味です。
2008年に、アジアの漁業調査のためにペナン州を訪れた際、現地で環境保護活動を行う漁民団体PIFWAと出会い、その後同団体との関わりを築いてきました。






