[PARCIC]特定非営利活動法人 パルシックは東ティモール、スリランカでフェアトレードを含めた「民際協力」活動を展開しています。


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カフェ・ティモール
有機栽培、フェアトレードのコーヒー
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有機栽培、フェアトレードのコーヒー

オーガニック


カフェ・ティモールのコーヒの実は、山の中で採れます。農薬や化学肥料を使わずに育ててており、日本のJAS有機認証を取得しています。

朝摘んだコーヒー豆をその日のうちに果肉除去し、また、除去した果肉は、再び畑に堆肥として還しています。

フェアトレード

パルシックは2002年からコーヒー生産者の支援を開始しました。集落ごとに機材を提供し、コーヒー加工の技術指導をしてきました。生産者協同組合(コカマウ)を作り、このコーヒー収穫・加工作業を協同組合の事業として行っています。

コカマウは国際市場に通用する品質のコーヒーを作ることができるようになりました。その結果、例えば自分たちの畑で採れたコーヒー豆(パーチメント)1kgあたり、2011年の場合は1人当たり3.5ドルの収入があります。

パルシックは、彼らが作った有機栽培のコーヒーの生豆を、従来の1.5倍の価格で、日本に輸入しています。

とはいえ、彼らの生活はまだまだ苦しい状態です。パルシックはさらに、インドネシア占領時代とそれに続く動乱期に手入れされず老朽化したコーヒーを植替えたり、技術指導や苗木の育成、機材の提供などを協力しています。また、女性たちの生計向上に向けて、食品加工支援も行っています。 コーヒー作りを支えながらも、コーヒーだけに依存しないで良いような農業の多角化を目指しています。